こんばんは。
そういえば、慶應の入試では、試験直前にみていた燃料電池が出題されるというプチラッキーがありましたが、残念な結果となりました。
私立大学は、残すところ早稲田の理工と教育の2つとなりました。
今のところ全落ちのはずなので、今まで以上に気を引き締めて試験に臨むつもりです。
この2つの入試の特徴としては、英語の読ませる量がやたらと多いことです。
かなりの速読力が必要となってきます。
ここで目標点を宣言しておきます。
早大基幹理工学部 英語:70/120 数学:60/120 物理:35/60 化学:35/60
早大教育学部 英語:35/50 数学:25/50 物理:35/50
基幹理工学部の合格最低ラインは例年200点弱ほどなので、200点を目標にしました。
教育学部の地球科学は、例年90点くらいなので、全体で95点を取れれば安心でしょう。
早稲田理工の数学は良問が多いらしいので、河合の完成テキストにもたくさん過去問が載っていました。
さらに冬期講習でも早慶大理工数学を受講したので、それなりの準備はしたつもりなのですが、数学は本当に何が起こるかわからないので、恐ろしいです。
ここ最近は1対1Ⅲの数学Ⅲ演習問題を解いていましたが、今日20題終わりました。だいぶ解けるようにはなっていましたが、東工大はあの2,3ランク上の問題を出してくるので…。
1月21日の勉強記録
英語 テキスト 復習 1h14min
東北大オープン♯2 数学直し 2h33min
東工大 物理2012 2h25min
ちょっと前になりますが、2013東工大実戦物理を解いてみたので、その感想を載せておきます。
第1問:2物体運動・単振動(力学)
終わったときは全部できたつもりでしたが、なぜだか、途中から答えにmを付け忘れてとんでもないことになっていました。それを除けば、だいたい出来ていたかと思います。本番でもこれくらいの難易度だとうれしいのですが。
第2問:コイル(電磁気)
最後の2題以外はすんなりできましたが、その2題は考えてもわからなかった気がします。
第3問:気体(熱力学)
かなり易しい問題でしたが、こちらも空所補充の問題で片側のシリンダーの断面積が2sであることを考慮し忘れたので、それ以降の問題は雪崩でした。
合計は76/150 全国偏差値 61,5でした。本番で同じことをしたらまず落ちるでしょう。
以前にも、どこかで書いたかもしれませんが、東工大本試験の目標点です。
数学:160/300 英語:95/150 物理:105/150 化学:100/150 計460/750
そして、こちらが死守ラインです。
数学:140/300 英語:80/150 物理:85/150 化学:85/150 計390/750