2017年2月14日火曜日

2月14日

こんばんは。


そういえば、慶應の入試では、試験直前にみていた燃料電池が出題されるというプチラッキーがありましたが、残念な結果となりました。




私立大学は、残すところ早稲田の理工と教育の2つとなりました。
今のところ全落ちのはずなので、今まで以上に気を引き締めて試験に臨むつもりです。


この2つの入試の特徴としては、英語の読ませる量がやたらと多いことです。
かなりの速読力が必要となってきます。




ここで目標点を宣言しておきます。
早大基幹理工学部  英語:70/120   数学:60/120  物理:35/60  化学:35/60
早大教育学部     英語:35/50     数学:25/50    物理:35/50

基幹理工学部の合格最低ラインは例年200点弱ほどなので、200点を目標にしました。
教育学部の地球科学は、例年90点くらいなので、全体で95点を取れれば安心でしょう。





早稲田理工の数学は良問が多いらしいので、河合の完成テキストにもたくさん過去問が載っていました。
さらに冬期講習でも早慶大理工数学を受講したので、それなりの準備はしたつもりなのですが、数学は本当に何が起こるかわからないので、恐ろしいです。




ここ最近は1対1Ⅲの数学Ⅲ演習問題を解いていましたが、今日20題終わりました。だいぶ解けるようにはなっていましたが、東工大はあの2,3ランク上の問題を出してくるので…。




 

1月21日の勉強記録

英語 テキスト 復習 1h14min

東北大オープン♯2 数学直し 2h33min

東工大 物理2012 2h25min





ちょっと前になりますが、2013東工大実戦物理を解いてみたので、その感想を載せておきます。



第1問:2物体運動・単振動(力学)
終わったときは全部できたつもりでしたが、なぜだか、途中から答えにmを付け忘れてとんでもないことになっていました。それを除けば、だいたい出来ていたかと思います。本番でもこれくらいの難易度だとうれしいのですが。

第2問:コイル(電磁気)
最後の2題以外はすんなりできましたが、その2題は考えてもわからなかった気がします。


第3問:気体(熱力学)
かなり易しい問題でしたが、こちらも空所補充の問題で片側のシリンダーの断面積が2sであることを考慮し忘れたので、それ以降の問題は雪崩でした。



合計は76/150 全国偏差値 61,5でした。本番で同じことをしたらまず落ちるでしょう。




以前にも、どこかで書いたかもしれませんが、東工大本試験の目標点です。
数学:160/300  英語:95/150  物理:105/150  化学:100/150  計460/750


そして、こちらが死守ラインです。
数学:140/300  英語:80/150  物理:85/150  化学:85/150  計390/750


5 件のコメント:

  1. 明日の基幹理工は私も受けます。お互い頑張りましょう
    最初はきつい英語ですが、最後まで諦めずに!

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    1. >ダグトリオさん
      コメントありがとうございます。明日は同じ学部を受験されるのですね。
      数弱の私にとっては英語が人一倍重要となってくるので、がんばります。
      明日は、お互い存分に力を発揮してきましょう!

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  2. 何か勘違いしてましたが、明日は数理英の順番ですね、すみません
    ともあれ、頑張りましょう!!

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    1. 試験科目の順番ですが、自分は試験会場に着いてから気づきました。
      もっとも、試験の順番に関係なく、できませんでしたが…。
      ダグトリオさんはどうでしたか。

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  3. 私は数学×理科○英語△ ってとこでしょうか 受かったとは言い切れませんね
    数学力に危機感を覚えています…

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