2017年2月6日月曜日

2月5日

こんばんは。


最近は物理と化学をメインにして勉強しています。化学は2013~2016の過去問が終わったので、もう過去問はやらないつもりです。2012年以前になると難易度がだいぶ違うので…。



ここ最近で解いた過去問についてですが



2014の化学勝手に自己採点してみましたが、46-38-20で計104でした。おそらく合格者平均くらいでしょう。本番でも100以上を確保したいところです。2016の化学は21-47-28で計96でした。第1問での計算ミスが目立ったため、目標の100点は超えませんでした。そして今日は東工大オープンの2014年度の化学を解きましたが、34-29-47で計110でした。オープンは例年、現役生を配慮して有機の問題が易しめなので、あまり当てにしないほうがよさそうです。



物理は東工大2014,2011と慶応2014を解きました。どちらも7割くらいでしょう。
慶応の方は符号などのミスが結構ありましたので、あとは精度をあげていきたいです。







そして、今日は東工大オープンの2014数学も解きました。
試験時間は180分与えられていますが、今回は150分で打ち切りました。


1:無限級数とeに関する極限
最大のポイントは(1)の結果を利用して求める級数の部分和を計算するところでしょう。
比較的見やすい感じだったのでそこはクリアしましたが、最後の極限を誤って求めてしまったので答えの数値が合いませんでした。使うべき式はわかっていたのですが。もったいないです。



2:確率
得意な確率に関する問題でしたが、(2)でひっかかってしまいました。これは取りたかったです。


3:積分方程式と数列
求めるべき関数の骨格がすぐにわかるので、あとはそれの係数に関する漸化式を立てて解けば終わりです。ただ漸化式が1つ飛ばしのやつになるので偶奇で場合分けが必要になります。
これは出来ました。


4:方程式
問題文の条件をそのまま2つの式として表します。(1)でaをs,tで表す問題があるので(2)ではp,qを消去して、s,tを使った同値な式を出してaの範囲を出しにいくのがポイントだと思います。自分は対称式の扱いを誤ったため、p,qの対称式1つにまとめることができませんでした。
論理が重要になる良問だったのではないでしょうか。



5:空間図形
(1)からわかりませんでした。まだ理解していないので何とも言えません。

合計では140/300くらいだと思います。


 

1月18日の勉強記録

早慶大オープン 数学 直し 2h7min

英語 テキスト 復習 1h23min

化学 実戦テスト 復習 1h

物理 復習 44min





最近予備校に来る生徒の数が減ってきました。
伸び伸び施設を利用できるという反面で、あまり人が来ないと寂しかったりもするものです。




そういえば、理科大は同じ理学部でも入試日程が異なっているのですが、学部ごとに試験問題を統一しているわけではないのでしょうか。私が受ける理学部物理学科は2/8ですが、応用物理学科などは今日だったそうです。



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